2013. 4.13 アートフリマ in アトレ川崎

青空の下の駅ビル屋上でのフリマ

陽射しが暑かったけれど、

時折吹いてくる冷たい風が心地よい陽気だった。

 

私が書いているところを

じっと見つめていた少女がいた。

顔彩を使って色をつけているところを

興味津々な表情で見ていた。

 

すごいー

かわいいー

と言ってくれた

満面の笑顔が忘れられない

 

絵をかくことが好きな小学生の女の子

お父さんは似顔絵を書いている、絵かきさんだって。

好きな言葉を聞いたら、「思いやり」と話してくれた。

 

心あたたまる少女との会話

嬉しい日だった。