夏目漱石没後100周年記念 漱石と日本の21世紀美術展

◆会期 2016年3月3日(木)~3月6日(日)

    10:00~17:30※初日は13時から

◆会場 愛媛県美術館 南館2階ギャラリー

◆運営 株式会社クオリアート

 

特別展示Ⅰ:夏目漱石ゆかりの品を展示

特別展示Ⅱ:現代作家約150名の「アートジャケット文庫の展示」

 

イギリスの批評家で翻訳家のダミアン・フラナガンが「シェイクスピアやゲーデなどに並ぶ」と評した世界的な文豪・夏目漱石。夏目漱石が亡くなってから、ちょうど100年を迎えました。そして代表作のひとつ『坊ちゃん』の刊行から110年という節目にもあたります。

伊予の国のシンボル松山城の城跡内にある愛媛県美術館にて、3月3日~6日まで、美術展覧会「夏目漱石没後100周年記念 漱石と日本の21世紀美術展」が開催されました。

展示会場では、日本のアーティスト約150名による作品を展示、出展アーティストの作品のアートジャケット文庫展示、オリジナル切手を貼ってお便りを書くワークショップの催しもありました。

 

出展した作品は「鎌倉のうた」。

キャンパスにアクリル、砂、貝、墨を使用しました。